ジャンプで連載中のワンピース。
最近の敵は雷の力を持つ神・エネル。
名前の由来はエネルギーでしょうか。
で、こいつに立ち向かう我らが主人公、ゴム人間のルフィ。
エネルの雷攻撃がゴム人間だから通じないという説明がされました。
まあ、予想はしてましたが。
でも、待ってください。
ゴムも微妙ながら電気通します。
そもそも電気を一切通さない物質はありません。
どんなものでも超高電圧をかけると流れるんです。
ここでエネルが放った電圧は自称1億ボルト。
108ボルトですね。
それに対しゴムの電気抵抗は103〜1012Ωと幅広いです。
人間の心臓は50mAの電流で止まる可能性があるのは何度か書いたとおり。
1億ボルトの電圧をかけて50mAの電流が流れるには、E=IRの式から2×109Ω。
つまり、ゴムの種類にもよりますが、耐えられない可能性もあるんです。
そこでちょっと考えて見ましょう。
ほんとに1億ボルトもの電圧が出てたのか。
そうだとしたら、何故服は燃えてすらいないのか。
というわけで(どういうわけだ)、この1億ボルトはただの掛け声に過ぎず、数万ボルトが精一杯なのだとわかります。
10万ボルトとか普通の人間が食らっても死んでないですしね。
このくらいの電圧ならよほど伝導率のいいゴムで無い限りダメージは無いはず。
これで世界も救われる。
神が嘘ついててよかったね。
なお、本当に1億ボルトが出る場合、
エネルの発電器官が電気ウナギと同じ性能だとすると身長100m体重6000トンのまさに神。
何をどうやっても人間には勝てない生命体になるでしょう。
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